代表紹介
ハイマン ブライアンは1968年イギリス生まれ。ギリシャの大学で一年間の留学を経験し1991年にイギリスのケント大学化学科を卒業後、ネパール、インド、タイなど半年の一人旅を終え1992年に来日。当初は1年間日本で過ごした後イギリスへ戻り外交官として勤める予定だったが、日本に残ることを決意。1997年に翻訳会社を設立。
2006年に中国の青島市にコンサルティング会社を設立。その後10年間に渡る現地日系企業の国際業務改善に取り組みながら、中国の地方政府と中央政府のコンサルティングを行った。
イギリスから日本に来て起業し、そして中国へ進出して現地法人を設立した。その後、2017年に日本に帰国し、中国で培った経験と知識を活かしながら、海外とのコミュニケーションの問題で困っている日本企業の支援に力を入れている。
英語、日本語に加え、フランス語、中国語など多言語に精通している一方で、化学、コンピューターをはじめとする理系分野にも造詣が深く、常に新しい技術や理論について積極的に学んでいる。
25年の間、幾つかの国の政府機関からの依頼でセキュリティ、インシデント防止と対応、危機管理に関するプロジェクトのコンサルティングに携わった。
民間の仕事でも多岐にわたる多くのプロジェクトに参加した。
実績例
自給式水処理システム
米国で革新的排水処理システムを販売している日本企業の販促資料作成とアメリカでの交渉通訳を行った。
空港セキュリティの実現可能性調査
国内外の空港での目に見えない、より効果的なセキュリティ対策の実施に関するフィジビリティスタディに参加した。
統合型リゾート(IR カジノ)プロジェクト
日本初のカジノやIR施設を某都道府県に誘致するチームの一員としてコンサルティングを請け負った。
情報収集と分析を支援する民間委員会
国際諜報活動の効率性とコミュニケーションの改善を任務とする委員を務めた。
人質交渉戦略セミナー
複数の文化や言語の要素を含む人質状況を担当する法執行機関向けのトレーニングコースに取り組む国際チームの一員を務めた。
機能性生地の米国会社の海外販売マネージャー
業界をリードする機能性生地を開発している米国生地イノベーション会社の海外販売マネージャーとして活躍した。
2017年には、ボーダーレスを専門のコンサルティングエージェンシーとして設立。お客様が自国と同じ安心と自信を持って海外での事業展開や運営が出来るように支援している。
一級小型船舶操縦士、潜水士、ダイブマスターなどの資格を有し、世界中の海でスキューバダイビングを楽しむ。写真撮影、料理と温泉旅行が趣味で、30以上の国に行くほどの海外旅行好きである。